自己の体験、YouTube動画、私生活から得たお役立ち情報日記

自分の体験経験や、日常生活、YouTube動画などから得た情報を元に、面白おかしく、そして真剣に役立つ情報を発信しています。

人間関係で悩む必要ありませんよ!!

自分を知れば答えが見える

 

みなさん、こんにちは^^

 

みなさんは、いくつの悩みを今抱えていますか?

そして、その悩みの元となる「問題」は、解決出来そうですか??

 

ということで、

誰しも一度は経験したことのある、「人間関係での悩み問題」の解決方法について

語ってみることにします。

 

結論を言ってしまうと、

 

       ・全ては自分自身の潜在意識を知る

       ・己の「人生脚本」を書き換える

 

これができれば、あとは自然の流れで、問題は解決の道を一途に進む事になります。

 

そもそも世の中というのは、人と人とが結びついて形成されている空間です。

 

そして、人それぞれは”個々に異なった人格”を携えています。

 

 

人間関係に付随しての問題を、例に出して書き出してみましょう・・・。

 

      ・人とのコミュニケーションがなりたたない

      ・親に憎しみを抱いている

      ・グループに溶け込めない

      ・自暴自棄に陥りやすい

      ・常に”鬱”が続いている

      ・なぜかいじられ役になりがち

      ・上司に目をつけられることが多い

      ・etc・・・。

 

実は、これらの状況を引き起こす要因は、全て自分自身の内面にあると言われています。

 

”俺は(私は)悪くないのに””、とか、”全部お前のせいだ”、とか・・・。

 

もちろん、一部にはそういった要因もあるかもしれません。

 

しかし、ほとんどの原因は、自分では気が付いていない「自分の中」にあるのです。

 

人は、お母さんのおなかの中にいる時から、すでに基本的な人格はできあがっています。(人生脚本)

 

そして、成人へと成長していく過程で、外部環境の影響を受け、一人一人異なった人格が形成されていくのです。

 

 
交流分析(上の書籍は平たく説明してくれています。)においては、人の”自我常態”は、大きく3つに分けられています。
 
・P(Parent)
・A(Adult)
・C(Child)
 
そしてそれを更に細分化すると、
 
・NP(寛容的、保護的=優しい母親像)
・CP(規範的=厳格な父親像)
・FC(自然奔放的=自由な子供像)
・AC(従順的=親を模範像)
 
平たく言うと、自分が成人になるまでに受けた”親の影響”により形成された人格の種類と考えて下さい。
 
穏やかな優しい性格、自分にも周りにも非常に厳しい性格、無邪気で自由な性格、人に合わせる従順な性格・・・。
 
どれがいい悪いということではありません!!!
 
良き人間関係を作るには、まず自分がどのタイプなのかを知ることが重要なのです!
そして、それが理解できたならば、不足している部分を意識的に補い、バランスを保ちながら人と接する・・・。
 
これさえできれば、概ね問題解消できたも同然です。
 
そして、同時に目を向けなければならないことがもう一つあります。
それは、自分と親との関係です。
 
交流分析とリンクする内容ですが、自分を育ててくれた親とどう向き合って自分が成長してきたのか・・・。
 
これを理解し、納得、思考修正する事で、行動も言動も今までとはガラリと変わります!!
 

 

 

 
ぼくもずいぶん悩んでいた時期がありました。
 
そんな時、社会に出て受けた企業研修でTA(交流分析)を学び、
テレフォン人生相談パーソナリティー加藤泰三先生の本を読み、
自分なりに問題を解決し今に至っています。
 
悩んでいる時間はもったいないと思います!!!
人生脚本は書き換えられるのですから・・・。
 
ご精読、ありがとうございました!!!^^